青海学園の日々

今日は振替休日ということで
学校は休み。早くから来て勉強している
生徒もちらほら。

そんな中、空き教室の黒板に

びっしりと『日本史〜縄文時代〜』の重要事項

日本史の小野先生の一番弟子で、
今年度のセンターで師匠越えを誓った
仲松君が書いたもの。

『日本史は出来事や物事を関連づけると頭に入る』
と、小野先生直伝の関連づけ＆スーパー語呂合わせと
自己流板書暗記法を組み合わせて
一心不乱に黒板を仕上げていく仲松君。

書き終わると


センターで100点以外は興味はない。
むしろ、100点をとらないと小野先生に失礼。
僕はやります。そのために生まれてきましたから。


とでも言っているような表情で黒板を見つめていました。


僕は『仲松君。数学も頑張ろうね』と言っているような表情で
仲松君を見つめていました。



また、教室を出て
グループ学習テーブルに向かうと
いつもはにぎやかな中部ガールズが
集中マックス



他を寄せつけないほどの張りつめた空気。
内に秘める闘志が具現化した空間。　


決して『机の上、キタナイから片付けろよ』
なんて言えません



打って変わって休み時間
なにやらワイワイしています

仲良し４人組＋アキラ
のピーススター


青海学園は毎年個性豊かな生徒がとても
多いです。その個性が混ざり合って
他とは少し違った良い雰囲気となります。


今年の青海も少しずつ良い雰囲気に
なりはじめてきた４月の終わりです




追伸：個性豊かなのは生徒だけじゃなく、
そのパパさんママさんもみたいです。

ママさん手作りのポーク卵おにぎり


巻き寿司タイプのポータマには
目を疑いました
食べやすそうではあるよね



by　青海の数学